わたしの偏愛ストーリー

万年ダイエッターだった本島彩帆里さんが20kg痩せた美活遍歴

SPECIAL 2018.2.15

1年3ヵ月で20kgの減量を成功させた、ダイエット美容家の本島彩帆里さん。あらゆるダイエットを試みては失敗を繰り返してきた“万年ダイエッター”だったという本島さんを変えたきっけとは? 今回は、「コンプレックスの塊でした」と話す幼少期から、美しき美容家に変貌を遂げるまでの“ダイエット偏愛”ストーリーをお届けします。

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「私なんかが、可愛くなれるわけがない」。本気でそう思っていました

「私なんかが、可愛くなれるわけがない」本気でそう思っていた小さな女の子は、あるとき美容に目覚め、“きれいな自分”を目指します。

でも、待っていたのは、痩せると聞いたダイエットを片っ端から試しては、失敗、挫折の日々。

コンビニご飯を食べ、美容サプリを飲んで、なん十万円もつぎ込んでエステ通い。そんな万年ダイエッターだった本島彩帆里さんが、1年3ヵ月で20kgの減量に成功。それを機に、インスタグラムで正しいダイエットの知識から、モチベーションの高め方まで、自身の体験談をもとにしたあらゆる情報を発信、たちまち反響を呼び、たった1年足らずで著書を出版するまでに。

今回お届けするのは、「コンプレックスの塊だった」ネガティブな女の子が、20kgの減量に成功、ダイエットのスペシャリストとして、コンプレックスに悩む多くの女性たちのお手本になるまでの、“ダイエット偏愛”ストーリーです。

いつも「なんで私は可愛くないんだろう」と思っている、ネガティブな女の子でした

現在の体重よりも10kg太っていたエステシャン時代(左)と現在(右)。昔は、便秘がちで疲れやすく肌荒れもひどかったそう。

ーー2年前まで体重が+20kgあったなんて、そのバランスの取れた美しい体からは想像がつきません! 

本当ですか? でもあったんです。しかも、これまでダイエットをしては失敗を繰り返し、不健康な“万年ダイエッター”でした。

ーーご自身の体型に不満を感じはじめたのはいつ頃ですか?

小学生くらいでしょうか。ショートヘアで男の子みたいな服ばかり着ていた私は、可愛い女の子にずっと憧れていました。中学を卒業する前くらいまで、ずっと「なんで私は可愛くないんだろう」と思っている、ネガティブな女の子でした。

ニキビ肌に悩まされていたので、中学生なのにファンデーションをつけないと学校に行けないくらい。親にバレて怒られて......学校についてこっそりファンデを塗ったりと、とにかくコンプレックスの塊だったんです。

ーーそんな思いを打ち消す変化があったのは、いつ?

中学3年の頃だったかな。幼い頃から視力が悪くて分厚いレンズのメガネをかけていたんです。それが嫌で、ある日コンタクトに変えたんです。そしたら、みんなの態度ががらりと変わり、告白までされるようになったり。そこではじめて「外見の変化でここまで周りの反応が変わるの!?」と衝撃を受け、少しずつメイクやダイエットなど、美容に目覚めていった感じです。

大人になっても、自信もなければコンプレックスも消えないまま......

左は10年くらい前。骨盤が人よりも大きく、体格だから仕方ないと諦めていた頃。下半身太りがひどく、膝が埋まっているのがコンプレックスだったそう。

ーーエステシャンの経験もあるんですね。

はい。エステサロンに就職し、エステシャンとして働いていた時期がありました。当時エステに通っていた私は、“女性を美しくする”エステシャンの仕事に魅力を感じて、美容業界に飛び込みました。

それなのに、私生活はめちゃくちゃ。お給料はすべて美容代につぎ込んでいたのに、体も肌も全然きれいにならなくて......。なん十万円もかけてエステに通い、忙しいのを言い訳にご飯はコンビニと美容サプリ。痩せると聞いたダイエット法は片っ端からやっては挫折するばかり。食事制限をしては、我慢が爆発して暴食したり、自分の心も身体も追い詰めていたと思います。

「お客様をきれいにするのは得意なのに、自分をきれいにはできない」そう思いながらも、そんな生活から抜け出せずにいました。

ーー今までどんなダイエットをしてこられたのでしょう?

それはもうあらゆるダイエットは試しました。高額なエステやエクササイズDVD、ダイエットスリッパ、レッグマジック、脂肪燃焼スープ、置き換え、こんにゃく、補正下着、美容サプリ、無理な断食......痩せると聞いたものは片っ端から! 5〜10kg前後のリバウンドをずっと繰り返していました。

ーーダイエットの失敗を繰り返すと、どうしても自信を失ってしまいますよね。

はい。何をやっても自分を「きれい」と思えなかった私は、学生時代から変わらず大人になっても、自信もなければコンプレックスも消えない。例えば、「あの服着たいな」と思っても、「お前は太っているから似合うわけない」と、すごく厳しいもう一人の自分がひょこっと出てきて言うんです。

上の写真と同じく10年くらい前(左)と現在(右)。今よりも10kg以上太っていた頃に比べると、顔の大きさの差が一目瞭然!

ーーきれいになろうとしているのに、もう一人の自分がそれを制御していたのですね。

そうなんです。そんな中、当時住んでいたシェアハウスで今の主人と出会い、付き合うことに。それから少しずつ、でも180度人生も環境も変わっていきました。

ーーそれはどんなふうに?

それまでの私は、周りや恋人に対して受け身というか、相手の理想やニーズに自分を合わせていました。それがすごくストレスになっていたんだと今になっては分かるのですが......。でも、主人は私がどんなときも「彩帆里は彩帆里のままでいいよ」という人で。当時カウンセリングに通っていたこともあり、心の声を聞きながら、少しずつ自分らしくいられるようになったんです。

ーーエステシャンを辞めた理由は?

店長を務めていたので、売り上げの管理など責任のある仕事を任せてもらっていたのですが、身体を壊してしまって辞めることに。あんな生活をしていれば当然ですよね。今思えば、本当に心身ともにひどい状態だったと思います。それからしばらくして、結婚しました。

ダイエットを“頑張る”ことをベースに置きすぎるから辛いんです

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