ヘアメイク松田未来の「女を磨く美学」

女って楽しい♡vol.25 他人と比べない私になるために

SPECIAL HOLICS編集部 2019.1.12

ヘアメイク松田未来(まつだ・みらい)さんが、日々の暮らしの中で感じる“女磨きの美学”をテーマごとにお届け。女性の“美”に触れる機会の多い未来さんが日常的に取り入れているこだわりは、どれも“自分を大切にする”ことばかり。自身を慈しむ行為は、小さな自信を生み、女性を美しくする作用があるのです。今回のテーマは「他人と比べない私になるために」です。「今よりもちょっぴり自分のことを好きになれるかも......」そんなワクワクが女磨きへの原動力になるはず♡

vol.25 「他人と比べない私になるために」

「つい他人と比べてしまう」

SNSが普及し、他人と比較するツールが増えた今、そんな声を聞くことがたまにある。

もし、他人と比べて良い方向に進むなら、比べてみてもいいと思う。
でも、落ち込んでしまうのなら、比べる必要なんてない。

一方で、他人と比べない人は、
“いま”の自分のやるべきことに一生懸命で、比べて落ち込んでいるヒマなんてない。

業績の良い同僚と比べて落ち込むより、
どうすれば自分の業績が良くなり、仕事が楽しくなるかに集中する。

美脚のあの子と比べて落ち込むより、
自分史上最高の美脚になれるようありとあらゆる努力をする。

知人たちがSNSに投稿する、楽しそうな休日の写真を見て落ち込むより、
自分と仲良くしてくれている友人たちの存在に感謝をする。

そもそも、他人と比べたところで相手は相手で努力していたり、
悩みを抱えていたり、本人じゃないと分からないことは、たくさんある。

周りからみて、その人のすべてなんて分からないもの。
人はそんなに単純ではない。

他人と比べて落ち込むとき、
それは、
いまの自分や環境に、感謝しきれていないときだったりもする。

他人をバロメーターにしていては、
目標が曖昧だ。
自分史上最高を目指す方が、明確。

何が大切か否か、
他人と比べても仕方がない。
それよりも自分。

一年前の自分より、
昨日の自分よりも、
いまの自分の方が少しでも良くなっていたい。
少しでもきれいになっていたいし、
少しでも賢くなっていたい。
少しでも優しくなっていたい。

私にはなにができるだろう。
私だからできることってなんだろう。

他人にどう思われるか
よりも
自分がどうしたいか。

他人軸で生きていると、
常に不安がつきまとう。

けれど、「私は、どうしたいのか?」と尋ねながら
自分軸で生きていると、しんどいことはあるかもしれないが、納得した道を歩ける。

自分に尋ねる力を養うには、
どんなときに嬉しいと感じるのか、
どんなことに悲しいと思うのか、
どんなときに感動するのか。
それを知って、認める。
そしてアップデートしていく。
知るだけではなく、
常に変化していくことも受け止めるのだ。

そうしていくと、
自分の人生、どうしたいのかが見えてくる。

見えてきたら、
そのためにどうすればいいか作戦を練る。

作戦を練ったならば、
挑戦してみる。

挑戦すると自分のことが好きになる。

不思議だけれど、本当のこと。

自分の人生なのだから、
人生も運も自分でクリエイションする。

そう思うと楽しくなるし、
楽しんでいる人にはだれも勝てない。

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