年齢ゆえに理想の恋愛を諦めたり、彼との年齢差に振り回されたり……。恋愛に年齢問題はつきものです。そこでみんなの年齢にまつわる恋のエピソードを収集。ガックリくるものから「まだまだイケる!」と元気がが出るものまで、ぜひご覧ください!
恋愛において「もう若くはない」と痛感するときって誰しもあるはず。それは体力においてだったり、恋愛市場においてだったり……。いずれにしてもちょっぴり切ないエピソードばかりです!
「いつか素敵な彼が現れて、情熱的な恋愛がはじまるっていう淡い期待心を破棄。ハゲもデブも恋愛対象のストライクゾーンに追加しました。王子様を待っていたら、女性ホルモンがかれて、ヒゲでも生えてしまいそうなもんで」(37歳・福祉)
VOCE2015年11月号
結局結婚できる女とできない女の違いって、この“淡い期待心”を破棄できるかどうかにあるような気もしますよね……。そのためにもまずはストライクゾーンを広げることは不可欠。さあ、未来へ向かって一歩を踏み出して!
「22歳の彼氏の大好物は肉、ラーメン、牛丼! 毎日のようにチェーン店に行きたがり、それに付き合っていたら3ヵ月で4キロも太ってしまった! ところが、たいして運動もしていないのに基礎代謝の良い彼氏の体型はまったく変わらず……。若者と同じ生活をしたいなら、運動しなきゃいけないのね。チクショー!」(28歳・公務員)
with2017年4月号
若者と付き合うとこんな現実を見せられるんですね! でも、「運動しよう」というモチベーションが保てて良いのでは? 頑張って、見た目も心も若返ってください!
よく「上は30歳差まで大丈夫です」なんていう女性もいるけれど、現実はそんなに甘くないようで……。歳の差恋愛の前に心くじけた女子たちのエピソードを紹介します!
「3年間お付き合いしている彼は、今年で45歳。先日、一軒家を買うというので一緒にモデルルームを見に行ったら、なんと二世帯住宅だった!」(28歳・教育)
with2016年10月号
うーん、結婚したらいきなり親の介護、ということもあり得るのが歳の差恋愛なんでしょうね。それが終わったら、今度は彼の介護なんてことになるかも……。
「飲み会の帰り、30代後半の先輩に突然後ろから抱きしめられて、『俺じゃだめか?』と言われた。別にだめじゃない気もしたんだけど、『何だろう? このデジャブ感』と考えていたら、昔キムタクが人気ドラマで言ったセリフと同じだったことを思い出した! いやーやるんだったら、もう少し最近のドラマから引用してよ〜」(30歳・福岡市)
with2015年3月号
あらー、いつの時代も素敵なセリフは素敵だと思いますけどね。それは、セリフというより言った人物が問題だったのでは? ぶっちゃけ!
「同期のC子が、何と29歳歳の差婚をした! あるとき夫婦で旅行に行ったらしく、写真を私たち同期に見せてくれました。……と、そこへ通りかかった他部署の部長。写真をチラリと見て、『ほお〜、お父様と二人で旅行なんて、今どき珍しい優しい娘さんだねぇ』と言って去って行った。C子は大爆笑していたけど、私たちは全然笑えませんでした!」(28歳・八王子市)
with2015年5月号
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