「じゃあ俺と一回○○○?」ストーカー男の本当にあった怖いお話

LOVE 2017.8.23

自分の長所も短所も知ってくれている幼馴染みと再会し、恋に落ちる……ってすごく素敵ですよね。でも、その気安さが「ダメ男」と遭遇してしまうきっかけになるかも!? 兄のように慕っていた男性が、恐怖のストーカーに変貌……残暑にぴったりのこわ〜いお話です。

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彼にズバズバダメ出しした夜。その後まさかの……

2年くらい前、本当にヤバい人に会ったんです。見た目はプーさんみたいで、そこだけ聞くと可愛いんですけど。最初の出会いは、実は私が中1で、彼が中3のとき。同級生が入ったバスケット部の先輩で、友達ぐるみで遊ぶようになって。そのときはつきあうというより、いいお兄ちゃんという感じで、2人で出かけたりしていたんですけど、高校以降は会うことはなかったんです。ただ家も近所だったから、彼が国立大学に入ったとか、県庁に就職したとか、そういう連絡だけはときどき来ていました。(保険・さくら・29歳)

就職して数年経った頃、お茶の稽古に通い始めたさくらさん。稽古場の仲間が地元の県庁で働いていることを知り、彼のことを数年ぶりに思い出したそうです。

ちょっと懐かしくなって、「今、県庁でどういう仕事しているの?」ってラインでつい聞いちゃったんです。そしたら、「せっかくだし、久しぶりに会って話そうよ」って言われて、居酒屋で会うことになって。最初はお互いの近況とかを話していたんですけど、途中から彼の仕事の愚痴が激しくなってきたんです。私は全然飲んでないのに、向こうはめちゃくちゃ飲んでいて、「面倒臭いな。こんな自分勝手な人だったっけ?」と思いました。向こうは結局酔いつぶれちゃって。(保険・さくら・29歳)

朝目覚めると、彼から「昨日はごめんね」というラインが。さらに、「さくらに怒られて、目が覚めた。気持ちを改めるよ」という前向きな気持ちも綴られていました。

実は飲みながら愚痴を聞いているなかで、彼が悪いなと思うところがあったんですよ。「仕事の愚痴もわかるけど、あなたにも悪いところがあると思うよ。それはあまりよくないんじゃない?」って、私、けっこうズバズバ指摘したんです。昨日はあんなふうだったけど、きちんと受け止めてくれたんだなと思い、その場は「これから出勤だし、またね」ってスッキリ終わったんです。(保険・さくら・29歳)

いまだにまったく意味がわからない彼の「じゃあ」の意味

午前中はすっかり彼のことは忘れて、仕事に没頭。昼休みになり、ふとケータイを見ると、ものすごい量のラインが……!

「また会いたい」みたいな内容のラインが彼から大量に来ていて。私、そのとき彼氏はいなかったんですけど、これはちょっとヤバいなと思いました。私の指摘が響いちゃったらしくて、「そんなふうに怒ってくれるの、さくらしかいない!」って思ったみたいなんです。正直、「うわ、気持ち悪い」って思っちゃいました。期待させてしまうのは悪いと思って、「そうだね、また話せたらいいね」って流したら、「本当にまた会いたい」ってしつこくて。仕方なく意を決し、「今、実は好きな人がいて、ちょっといい感じだから、2人きりで会うのは厳しいかも」って返したんです。(保険・さくら・29歳)

精一杯の誠意を見せたさくらさん。すると、彼からの信じられない返事を目の当たりにすることに。

「じゃあ、そのさくらの好きな人との恋は応援するよ。けど、俺と一回ヤッてくれ」って……! 気持ち悪さを通り越して、目が点になりました。「中学で出会ったころから好きだった。でも、そういう関係になれなかったことがずっと心残りだったんだ。だから、ヤらせてくれ」って。「いや、無理、無理、無理!!!」って心のなかで叫びました(笑) 一応表面上は冷静に、「何、言ってるの? 私に好きな人がいて、それを応援するけど、でもヤりたい、っておかしくない?」って返事しましたけど。(保険・さくら・29歳)

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HOLICS編集部

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