恋愛の教祖・DJあおいにアラサー女子の恋のお悩み相談vol.7

DJあおいさんに質問「恋愛=結婚?それとも別物?」

LOVE HOLICS編集部 2019.9.4

Twitterで綴った独自の恋愛観が多くの女性に刺さり、36万人以上のフォロワーをもつ謎の主婦“DJあおいさん”。新著『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ。』(幻冬舎文庫)を発売したばかりのDJあおいさんへ、アラサー・HOLICS世代の女性のリアルなお悩みをぶつけました!

Q.恋愛=結婚なのでしょうか?それとも別物なのでしょうか?

昔から「絶対好きな人と結婚する!」と決めていたのですが、気づけばアラサー・33歳となりました。いまだに好きな人と結婚するという気持ちは変わっていないのですが、そもそもここ数年は好きな人ができません。でも結婚はしたいのです。結婚した先輩に「結婚と恋愛は別物だよ。生理的に無理じゃなくて、自分のことを好きな人なら誰と結婚しても一緒」と言われ、結婚が一体なんなのかわからなくなってきています。結婚は好きな人とすべきでしょうか? 好きな人ができなかったら結婚しない方がいいのでしょうか? それとも自分のことを好きだという人なら結婚を決めていいのでしょうか?(33歳・派遣社員)

A.恋愛=結婚です。まずは恋愛感を見直して。

よく言われる「恋愛と結婚は別物だ」という言葉は、好きになった相手と結婚するなということではないんです。以前の回でも話しましたが、恋愛は結婚へのプロセスなので、恋愛=結婚という認識は間違っていないんですよ。

問題はその「恋愛」の仕方にあるんじゃないんですかね?

出典: gettyimages

恋愛と結婚を別々に考える方がおかしい

恋愛は家族になるためのプロセスなのに、なぜか別々に考えている人が多いんですよね。「恋愛するならかっこいい人がいいけど、結婚するなら優しい人がいい」とか。

でも、そんなこと言っている人はろくな人じゃないですね。別々に考えている人ほど不倫します。恋愛と家庭を分けているから、結婚しても恋愛したくなるんですよ。

あるいは、付き合う人と結婚する人を分けて考えている人は「結婚するならこんな人がいい」という条件を明確に持っている人です。それは年収なのか、地位なのか、身長なのか、さまざまあると思いますが、男性を値踏みして結婚を意識しているんです。

そんなこと言っていたら、恋愛=結婚にはなりませんよ。

10代みたいな恋愛は30代ではできない

出典: gettyimages Couple kissing

あなたは「結婚」を意識しすぎているが故に、好きな人(恋愛)ができないのではないでしょうか。好きな人ができないという人の悪い癖として、自分の価値を上げるためなのか恋愛対象になる人に求める理想が異様に高いです。さらにあなたは結婚につながる恋愛を目的としているため、さらに理想を上げてしまっている可能性もあります。

あと、どういうわけか好きな人がいない人ほど恋愛したいと悩むんですよね。

そもそも「恋愛」というものは、年齢によってその仕方が変わってくるものです。例えば10代の頃に好きだった人を30代になっても好きになりますか? 足が速いとか、面白いとか、話したことはないけど見た目が爽やかで憧れている先輩とか。人生経験も浅い10代の恋愛なんて、幻想相手に恋しているようなものです。自分の持っている幻想をただ相手にぶつけているだけなんですよ。

ただそのときのときめきを忘れられずに、ときめきこそが恋愛だと思っているとしたら、もう重症です。30代で結婚も視野に入れているなら、現実と付き合っていかないといけなくなります。ときめきだけでは恋愛はできないのです。まずは、あなたの恋愛感を30代にアップデートしなければ何もはじまりませんよ。

結局女性という生き物は、結婚に対する理想が高すぎるんですよね。

イラスト/大窪史乃

DJあおい
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