インテリアスタイリスト岩佐知布由の築50年1LDK改造計画

1LDK賃貸でおしゃれに暮らすvol.9【サニタリーのインテリア編】

LIFESTYLE HOLICS編集部 2019.10.3

狭いけど、古いけど、賃貸だけど、おしゃれに暮らしたい! インテリアスタイリスト岩佐知布由さんもその想いを胸に、築50年、1LDKの自宅を改造中! そのルポとともに、様々なインテリアTIPSをご紹介します。

サニタリーは収納がポイント

インテリアスタイリストの岩佐知布由です。今回は、日々の心地良さを左右するサニタリーのインテリアに取りかかります。岩佐家の洗面所は、トイレと洗面、洗濯機置き場、浴室がひと続きの小さな空間。床はビニル素材で壁も板壁やビニルタイルとクロスの組み合わせになっていて、昭和感が強め…。さらに、収納がほとんど無い! なかなか難しい空間ではありますが、洗面で使う小物を整理しながら、昭和感を和らげてスッキリと清潔感のあるサニタリーを目指します。


【STEP 1】収納を増やす

洗面・トイレは、タオルやトイレットペーパー、ストックする洗剤等、しまっておきたい物がたくさんあります。収納が無い場合は、増やすしかありません。私は狭い空間に合う棚をDIYでつくることにしました。

元々のサニタリー空間

壁に直接ビスが打てれば、壁付けの棚板を付けたかったのですが、ここは賃貸です。なかなか大きな穴は開けにくいので、柱を2本立てて、そこに棚板を付けることにしました。

2×4(ツーバイフォー)材を柱にして、天井部分を金具で突っぱっている状態にします。できるだけ柱の存在感を無くしたかったので、壁の色に近い白でペイントしました。柱の部分にL字金具をビスで取り付け、棚板を設置。狭い空間に棚をDIYでつくるときのポイントは、棚に何を載せたいかを事前に考えて、その物が載る棚板のサイズに設定すること! そして空間で考えたときに、狭さを感じさせないように必要以上の大きさにしない事も大切です。

以前収納のプチアイデアでご紹介した、トイレットペーパーを入れたバケツや、タオルを収納しているバスケットを棚に置きました。トイレを掃除するときのスプレーは、Sarasa design(サラサデザイン)のスプレーボトルに詰め替えて使っています。

柱を作ったら、フックを取り付けられる! ということで、フックを取り付けて、置き場所に困っていた掃除機の定位置としました。洗面に掃除機があると、ドライヤーをかけて髪の毛が落ちたときにサッと掃除できるので、便利です!

【STEP 2】 洗面小物の置き場をつくる

洗面では歯ブラシやスキンケア用品等、毎日使う小物があります。それぞれを完全に隠してしまうと使いにくいので、すぐに取り出せるけど、乱雑に見えない置き場を作っていきます。

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