38歳一人暮らし。敷地7坪で叶えた59㎡自宅兼雑貨屋の夢とは

LIFESTYLE おとなスタイル編集部 2017.10.31

なんと7坪の敷地で家と、憧れだった雑貨屋を開業してしまった女性がいます! 週末のみオープンする北欧雑貨店「フィーカ」オーナーの塚本桂子さんが建てた、自宅兼店舗59㎡の暮らしとは? 

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59㎡で店舗併用住宅とは、いったいどんな家? 東京・豊島区で週末のみオープンする北欧雑貨店「フィーカ」を営む塚本桂子さんの自宅兼仕事場兼ショップの建坪はわずは7坪。その工夫のすべてをお見せします! 

外装の色は「汚れが目立たない」との提案を建築家から受け、シックなグレーを選択。縦に大きく開けた窓は、昼も夜もディスプレイ効果満点です。公道に面した南側約半分を2階まで吹き抜けにしたショップスペース、天井までの作り付け棚を挟んだ背面のプライベートスペースという作りで、1階に水まわり、2階にダイニングキッチン、3階に屋根裏部屋ふうの寝室&リビングと、デッドスペースなしの設計です。

明るい吹き抜けの空間がショップスペース

こちらがショップスペース。縦長の窓と棚で目線を外&上へ。半地下の土間に配置した棚も什器も、白と木の色で統一。カラフルな商品を引き立てつつ、空間の広がりを演出しています。「狭くても、とにかく明るく開放感のある家にしたかった」というのが、自宅で過ごす時間の長い塚本さんの希望。それにもっとも寄与しているのが、ショップと自宅空間を区切る棚の“抜け感”です。実はこの右側の棚の奥は、自宅のキッチンスペース!

ショップの棚の裏側は自宅部分

ショップ写真右側の棚の奥のキッチンスペースがこちら。棚の背板を設けないことで南側の外光を取り入れ、家のすみずみまで光を行き渡らせることに成功しています。「週末、2階で原稿を書いていると、お客さんが入ってくるのが見える。『どうぞ』って声をかけて、降りて……。家を見に来る方もいて、即席オープンハウスになることもあるんです」。来客があるとここへ通すことが多いため、カウンターの上には覆いをつけて、作業中の手元を隠せる作りに。

実用を兼ねた、こだわりの「見せる」収納

カウンターキッチンの背面は食器棚。手の届くところに調味料の棚を設け、調理道具は吊り下げポールを活用し、省スペースかつ機能的に配置。「家電は苦手」という塚本さんの要望で、電子レンジなどはコンロ下に。アクセントカラーのブルーも効いています。

棚を通して視界が抜け外光が入るため、開放感満点。ダイニング側の背面、側面にも窓と階段があり、光を最大限取り込める空間に。

3階はリビングと寝室のプライベートな空間

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