おとぎの国気分。チェコの木工小物がロマンティックで可愛い♡

LIFESTYLE おとなスタイル編集部 2017.8.27

中欧の国チェコは雑貨の宝庫。中でもマリオネットやおもちゃなど木工小物の数々は、おとぎの国のようなチェコのイメージそのまま、可愛らしいアイテムが揃います。旅の目的を雑貨買いに設定して訪れてみたくなっちゃいますね。

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ヨーロッパの宝石、チェコはまだまだ知られざる魅力がいっぱい

広大な庭園の中に佇むレドニツェ城

ドイツ、オーストリア、ポーランド、スロヴァキアに囲まれた中欧の国チェコ。内陸に位置する小さなこの国には、私たちがまだ知らない魅力がたくさん詰まっています。古都プラハをはじめとする美しい町並み。自然の豊かさ。歴史ある美味しいビールやワイン。きらびやかなチェコグラスやガーネット、かわいい雑貨や文具、そして絵本などなど、実はチェコは心ふるえる魅惑的な国です。2002年にEUに加盟しましたが、通貨は「コルナ」のまま。レートにもよりますが物価は安めです。500mlのミネラルウオーターは6コルナくらいから。1コルナ5円前後とすると30円くらいとなります。レストランでビールを頼むと1杯30コルナ(約150円)くらいから飲めるのです。そんなチェコでは、美食にも、お買い物にも思わず前のめりになってしまいます。

木の温もりがたっぷりの小物がたくさん揃います

マリオネットのおじいさんとおばあさん

昔から愛されるマリオネットはバリエーション豊富

ちょこんと吊るしておける木で出来たおじいさんとおばあさんの人形。きょろっと大きな目にピンク色のほっぺた。おじいさん人形は白い髪と眉、髭も白です。おばあさんは青い瞳に少し困ったように眉をひそめています。スカートにはつぎはぎがありますので、暮しに困っているのかもしれません…。なんて見ているだけで物語を考えてしまいますが、この人形もチェコらしいお土産のひとつです。木製の手作り感がフォークロア調でかわいいですね。このおじいさんとおばあさん人形、ちょっと簡易的にアレンジされていますがマリオネット人形の仲間なのです。

チェコのどの街でも見かけるマリオネット

1989年まで共産主義共和国だった歴史もあるチェコですが、それより以前、第一次世界大戦においてはナチス・ドイツが進駐し、チェコ語を自由に話すことが禁じられていたそうです。そんな中、人形劇を演じる時だけチェコ語の使用が許されたため、自分たちの大切な言葉や想いを託すようにこの国ではマリオネットが盛んになったそうです。そんな歴史もあり、2016年12月、チェコとスロヴァキアの人形劇が世界無形文化遺産に登録されました。このおじいさんとおばあさんは「レイジー・ホンザ」というお伽噺の登場人物。マリオネットで繰り返し上演されている演目だそうです。

デザイン化された姿がさらにかわいい人形たち

本物のマリオネットは手が前や後ろに動くように出来ていますが、こちらは前にしか動きません。ですが素朴な顔の表情や色遣いは可愛らしく、形もデザイン化されていて、ちょっと壁にかけておけば温かな趣のインテリアにもなりそうです。

まるで生きているように動くマリオネット

チェコの名門リヒテンシュタイン家の居城として使われていたお城がレドニツェ・ヴァルチツェという場所にあります。その「ヴァルチツェ城」では頻繁にマリオネットの公演があるということで、お土産としてこうした人形を販売しています。ショップの女性もマリオネットを実際に動かして見せてくれます。

made in チェコの木工インテリアはセンスのよさで人気

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