オフィスで旅気分!?「翻訳できない世界のことば」でリフレッシュ

LIFESTYLE 2018.11.23

私たちの日常には、言葉では上手く説明できない行動や感情がたくさんありますよね。でも世界の言葉に目を向ければ、日本語にはない様々なシーンをピタッと表現してくれる言葉がいろいろあるもの。知ればきっと、アナタの世界はもっと広がっていくはず。そんな、世界中の“翻訳できないことば”たちをご紹介していきます。

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異国に旅立つ前に思い出してほしい言葉

世界には7000以上の言語があるとも言われています。その中には、日本語にはない感情や行動をひとことで表現した言葉もたくさんあるもの。知れば、その土地の文化を身近に感じられるだけでなく、アナタの心の世界も広がっていくはず。そんな世界中の“翻訳できない言葉”を紹介するこのシリーズ。今回は、旅や風景にまつわる4つの言葉をピックアップ。『翻訳できない 世界のことば』(創元社)の訳者である前田まゆみさんの解説とともにお届けします。

1 MANGATA(モーンガータ)/スウェーデン語

【意味: 水面にうつった道のように見える月明かり 】

出典: 『翻訳できない 世界のことば』(創元社)

水面にうつった道のように見える月明かり。

『翻訳できない 世界のことば』(創元社)

この言葉が表す光景、きっと誰もが何度も目にして「美しいなあ」と感じたことがあるはず。

「漆黒の夜に海にうつった月明かりがまっすぐに渡っている……。MANGATAの光景が好きな女性は多いと思いますが、それをひとことで言い表す言葉があるというのは素敵ですよね。これは女性に非常に人気があるスウェーデンの言葉で、この言葉に触れたことで『久しぶりに水面を見た』という声も寄せられたほど。忙しい毎日の中で、なかなかMANGATAを眺める時間もないかもしれませんが、ちょっと水面に目を向けてみれば、きっと心を奪われるのではないでしょうか」(前田さん)

2 VACILANDO(ヴァシランド)/スペイン語

【意味:どこへ行くかよりどんな経験をするかということを重視した旅をする】

どこへ行くかよりも、どんな経験をするかということを重視した旅をする。

『翻訳できない 世界のことば』(創元社)

どこを旅するかよりも、その旅でどんな経験をするかのほうが大事だ。目上の方からそんなアドバイスを授けられたことがある人もいるかもしれませんが、スペイン語にはそれをひとことで表す言葉があるようです。

「計画を練った旅は安全かもしれませんが、思いがけない冒険はできません。だからこそ地図や計画は放って、心の向くほうに旅をして。この言葉には、そんなメッセージが込められているのでしょう」(前田さん)

最近の日本の若者は、あまり海外旅行をしなくなったと言われています。国内旅行のほうが多いのかもしれませんが、VACILANDOな気持ちを持って旅をしているのであれば、行くところはどこでもいいのかもしれません!

3 RESTEBER(レースフェーベル)/スウェーデン語

出典: 『翻訳できない 世界のことば』(創元社)

【意味:旅に出る直前の、不安と期待で胸がドキドキしている状態】

旅に出る直前、不安と期待が入り混じって、絶え間なく胸がドキドキすること。

『翻訳できない 世界のことば』(創元社)
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HOLICS編集部

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