鼻が低いなど顔のパーツにまつわる悩みがあると、顔の余白が目立ってしまい、顔がのっぺり見えたり大きく見えたりする原因に……。小顔見せを叶えたいなら、顔の余白を埋めるパーツメイクに頼るの効果的です。そこで今回は、眉・鼻・唇・おでこにありがちな悩みを解消して、小顔見せを叶えるパーツ別・余白埋めメイクをご紹介します。
眉が離れている、おでこが広い、唇が薄いなど、顔にまつわる悩みは人それぞれ。悩みを生かして魅力に変えるメイクもいいけれど、小顔見せを狙いたいなら悩みをカバーするパーツメイク法を取り入れてみませんか? 今回は、4つのパーツ別に余白をカバーして小顔見せを叶えるメイク法を紹介します。
眉が薄い、または眉が離れている人が小顔見せを叶えたいなら、眉と目を近づけて眉尻を長く描くことを意識しましょう。また、「眉頭」「眉下」「眉尻」の3点をおさえるのもポイントです。眉頭を描くことで眉間、眉下に影をつけることで眉と目の余白、眉尻を長くすることでフェイスラインの余白が減少します。
眉が薄い&眉間が広いと、よく言えばあどけない、悪く言えば子供っぽい印象に。基本の3点をおさえながら、いつもより2㎜内側まで眉を描きましょう。眉間の余白が埋まると同時に、強さと大人っぽさが大幅にUPします。
眉頭をいつもより内側から描くといっても、いきなり内側から描いてしまうのは、眉頭が濃くなりすぎて不自然に見えてしまうためNG! 少しずつ少しずつ内側に広げていけば、自然な眉に仕上がります。
鼻の低さや、大きさが気になる人は、まずは余白を埋める“小鼻チーク”に頼るのが効果的。小鼻の横にチークを逆三角形にぼかして、余白を感じさせない求心的な顔立ちを目指しましょう。次に、小鼻のくぼみに影をシュッとONすれば、鼻余白が埋まって鼻筋もスッと通ります。
鼻を高く小さく見せたいからといって、小鼻全部に影をつけるのは悪目立ちするためNG! くぼみだけに影をつけることで、小鼻がコンパクトになりスッとした鼻筋をゲットできます。
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