女って楽しい♡ヘアメイク松田未来の「女を磨く美学」vol.9

SPECIAL 2018.9.22

ヘアメイク松田未来さんが、日々の暮らしの中で感じる“女磨きの美学”をテーマごとにお届けする人気連載。第9回目のテーマは「心のゆらぎは人を美しくする」です。「今よりもちょっぴり自分のことを好きになれるかも......」そんなワクワクが女磨きへの原動力になるはず♡

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ヘアメイクという仕事柄、女性の美しさに触れることの多い未来(みらい)さんの暮らしには、いたるところに彼女なりの美学が存在します。

例えば、部屋に花を絶やさないことだったり、ネイルの色に「好きだから」以外の理由があったり、普段は見えないパーツケアにこそ時間を注いだり......。未来さんが日常的に取り入れているこだわりは、どれも“自分を大切にする”ことばかり。自身を慈しむ行為は、小さな自信を生み、女性を美しくする作用があるのです。

この連載では、読むだけで女子力が高まる未来さんならではの女磨きにつながる美学をあますことなくお届けします!

vol.9「心のゆらぎは人を美しくする」

季節の変わり目。

“ゆらぎ肌”という言葉が存在するくらい、肌も体も影響を受ける。

そして、心もゆらぐ。

とくに秋は、
なんだか妙に切なくなったり、
考え込んだり、
人に対する優しさの足りなさとか、
自分の未熟さに、
弱気になったりするときがある。

そう、センチメンタルがやってくるのだ。

その最中(さなか)にいると、
余裕をなくしたり、
辛い気持ちになったり、
いつものように元気いっぱいでいられなかったりするのだけれど、
その“心のゆらぎ”って、すごく大切なのかもしれない。

なぜなら、
それがあるから、
人にも自分にも優しくなれる。
欲しいもの足りないものより、
今、あるものに目を向けられる。

夏から秋に変わる今だって、
みんなゆらぎながら、
一つ、心が大人になっていくのだ。

仕事に遊びに忙しい私たちは、
少し“ハイ”になって、
常にかけ足で日々を過ごしている。

立ち止まらなくてもいいけれど、
スローダウンさせる時間が必要なのだと思う。

切なく悲しい気持ちや出来事は、長い目でみると
必要なタイミングで必要な分だけ来る。

誰も傷つけず、優しい自分を取り戻せるのなら、
時折訪れる“心のゆらぎ”はありがたいこと。

心が敏感だからこそわかる人の気持ちもある。

人の優しさが胸に沁みる経験をするから、
自分も人に優しくできる。

心が鈍感な状態だと、きっと“うわべ”だけの優しさになってしまうから。

心がゆらいで、弱わっている自分も良い。
夏の終わりに訪れる切ない気持ちも、
抵抗するのではなく、
身を任せたって良い。

気分が落ち着かないときは、
温かい飲み物(*1 )をゆっくり飲むと、
自然と心が落ち着くもの。

そう。
そんなに焦らなくたって良いのだ。

と、
心の底から思えたとき、
人はまた一つ貴重な経験をし、
美しい人になれるような気がする。

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HOLICS編集部

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