女って楽しい♡ヘアメイク松田未来の「女を磨く美学」vol.11

SPECIAL 2018.10.6

ヘアメイク松田未来(まつだ・みらい)さんが、日々の暮らしの中で感じる“女磨きの美学”をテーマごとにお届け。女性の“美”に触れる機会の多い未来さんが日常的に取り入れているこだわりは、どれも“自分を大切にする”ことばかり。自身を慈しむ行為は、小さな自信を生み、女性を美しくする作用があるのです。第11回目のテーマは「チャームポイントを知れば、幸せの連鎖が起こる」です。「今よりもちょっぴり自分のことを好きになれるかも......」そんなワクワクが女磨きへの原動力になるはず♡

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vol.11「チャームポイントを知れば、幸せの連鎖が起こる」

あなたのチャームポイントは?

この質問に、
「うーん......」と考え込んだり、謙遜して答えることができない人。

その逆に、

ぽんっとすぐ答えが返ってくる人。

可愛げのある女性は、どちらだろう。

いろんな見方があるかもしれないが、
私は後者の方が、素直で可愛げがあると思う。
もっとその人のことを知りたくなるし、魅力を感じる。

チャームポイントの見つけ方って、
みんなそれぞれ、いろんなきっかけによるエピソードがあるような気がする。

私のチャームポイントのひとつは“デコルテ”なのだけど、
そのきっかけは、オフショルダーの洋服だった。

オフショルダーの洋服がちょうど流行りだした頃、
気軽な気持ちで着ていると、
女性だけじゃなく男性にも“デコルテ”をよく褒められた。

今までまったく気にかけたことのないパーツだったので、
驚いたけれど、みんなに褒められるたびに嬉しかったし、
気づけば“デコルテ”が愛おしいパーツとなった。

それからは、貴重な長所を伸ばそうとデコルテケア(*1)を念入りにするようになったし、
今では、洋服を選ぶときは“デコルテ”が活きてくるデザインのものがベースとなっている。

この撮影をしているとき、
モデルを務めてくれたMIYAKOにチャームポイントについて聞いてみると、
顔にあるホクロと答えた。

顔にたくさんホクロがあるのは(彼女の場合、肌が真っ白で綺麗なので
普通より目立ってしまうというのもあるのですが)コンプレックスだったけれど、
撮影のたびに、カメラマンやヘアメイクに、
「そのホクロ良いよね」と褒められるうちに、
「私はこの顔でずっと生きていく。これが私なんだし、好きになった方が良いのかも」
そう思うようになり、それ以来ホクロがチャームポイントになったのだそう。

美容師をしていた頃、
お客さまに触れるたびに、「みんなに自分の髪質を好きになってもらえたらな」
と思っていた。

話していると95%くらいの女性は自分の髪質に不満がある様子。

「この産毛までくるっとカールしている癖っ毛、良いね!」と言うと、
「いやぁ、雨の日なんて大変ですよ」って返ってくるし、
サラサラで少女のような髪質を褒めると、
「巻いてもすぐにとれちゃうし、癖っ毛に憧れる」と言う。

その気持ちもわからなくもないけれど、
そろそろ自分の髪質を認めて好きになった方が、ラクだし楽しい。

そもそもパーフェクトな人なんていない。
それなら、
持って生まれた自分の中に、
お気に入りのパーツを見つけて、
活かして生きていく方が賢明だ。

そうすると、
いつしか自分がお気に入りのパーツだらけで
成り立っていることに気づくだろう。

自分のチャームポイントをたくさん見つけられるようになったら、
この身体に産んでくれたこと自体にありがたみを感じるだろうし、
人のチャームポイントを見つけるのも上手くなる。

相手のチャームポイントを教えてあげたら、
その人も自分の好きなところが増えていく。

なんて幸せなサイクルなんだろう。

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HOLICS編集部

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