ヘアメイク松田未来の「私らしく生きる美容論」

vol.2 色気ある美しさは、あたためることで作られる

SPECIAL HOLICS編集部 2019.5.11

「自信が湧いてくる!」「女に生まれて良かったと思える♡」「自分のことが好きになれました」人気ヘアメイク松田未来(まつだ・みらい)さんの考える「女を磨く美学」には、きれいになれるだけじゃなく、毎日を機嫌良く過ごすためのアイデアがぎゅっとつまっています。新連載「私らしく生きる美容論」(毎週土曜配信)では、未来さんが心から良いと思った美容アイテムのみをご紹介。自分らしい人生を生きるための“私だけの味方”に変えてーー。

Vol.2「色気ある美しさは、あたためることで作られる」

「冷えは万病のもと」

“冷え”が体に良くないことは、誰もが知っている。

それなのに、メイクやファッションよりも“冷え対策”の優先順位は低くなりがちだ。

ただ、品のある色気をまとっている人や、思わずはっとする美しさを持っている人は、“あたたかい状態の自分”を保つことを、しっかり最優先においている人が多いのも事実。

“あたためる”と一口に言っても、その方法はさまざま。

例えば、ヨガやトレーニングなどの運動をして体幹を鍛えながら基礎体温を上げたり、毎晩、湯船に浸かったり、体をあたためる作用のある食べ物や飲み物を好んだり......。

いちばん大切なのは、“あたためること”を楽しむこと。「しなきゃいけない」義務感に駆られると、どんなことも続かなくなる。

「面倒臭いなぁ」と、つまらない顔をしながら温活をするより、わくわくしながら取り組んだ方が体にも心にも響く。

そして自分ひとりの力では限界もある。そんな時は上手にアイテムに頼ってはどうだろう。

眺めるだけで気分が高まる可愛いパッケージ、幸せな気持ちに浸れる香りのもの、安心して使える優しい成分のものなど、今の時代はうれしいことに、素敵なあたためグッズが溢れている。

「ちょっとしたご褒美に、この入浴剤で朝風呂に浸かろう」
「明日は休みだから、ゆっくりクレイパックしながら足浴をしてみよう」
「一日の目の疲れは、玄米カイロで癒やそう」

おしゃれをするように“あたためること”を楽しむ。
コスメを買うようにわくわくしながら、あたためグッズを選んでみる。

そんな風にして、楽しみながらできる女性は、いくつになっても健康的だし、何よりチャーミングだ。そして女性の体は、あたたかく火照っていてこそ色っぽい。

そう、“あたためること”は、健康にはもちろん美しさにも直結する。

“きれいな私”でいたいなら、あたためない理由なんて見当たらないはずだ。

Mirai's advice on one point

左・マスヨメ「玄米カイロ おなか用」
電子レンジや蒸し器で簡単にあたためられ、何度でも使える玄米でできたカイロ。お腹や背中、目元、足、肩etc.とにかく冷えが気になったところや、疲労を感じるところにポンッと乗せると、じわ〜っとぬくもりが染み渡ります。

中・フランシラ「ピートトリートメント(入浴料&パック)」
フランシラのピートは、フィンランドの森に氷河期時代から蓄積された“森の泥”をそのまま使用。専用ネットでくるんだものを、浴槽や足浴桶に入れたり、全身に塗ってパックをしたあと、そのまま湯船に浸かって泥風呂を楽しんでいます。入浴後ははほんのりポカポカ。肌が驚くほどつるつるになります。

右・BARTH 「中性重炭酸入浴剤」
シュワシュワとした重炭酸が、全身の疲れを取り払ってくれます。副交感神経を優位にしてくれるので、リラックスしたい時間に最適。発汗作用があるので体が芯からあたたまります。肌もしっとり潤う!

ヘアメイク・文/松田未来 撮影/東京祐 モデル/松木育未

松田未来さんのインタビューはこちら

松田未来さんの連載「女を磨く美学」過去の記事一覧はこちら

松田未来(まつだ・みらい) ヘアメイクアップアーティスト

大阪の人気ヘアサロンにてトップスタイリストとして勤務後、東京に拠点を移し、ヘアメイクとしてのキャリアを本格的にスタート。ファッション誌、アパレルブランドのカタログ、ブライダルなど、さまざまなシーンで活躍中。青山の某サロンで、今もヘアスタイリストの仕事を続けている。仕事の様子や愛猫“マドレーヌ”との暮らしが垣間見られる、センス抜群のインスタグラムのフォロワー数は4.6万人超え。大人ガーリーな世界観に惹かれるおしゃれ女子が続出中。

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