ヘアメイク松田未来の「私らしく生きる美容論」

vol.17 “明日の自分”を喜ばせる夜の過ごし方

SPECIAL HOLICS編集部 2019.8.24

「自信が湧いてくる!」「女に生まれて良かったと思える♡」「自分のことが好きになれました」人気ヘアメイク松田未来(まつだ・みらい)さんの考える「女を磨く美学」には、きれいになれるだけじゃなく、毎日を機嫌良く過ごすためのアイデアがぎゅっとつまっています。新連載「私らしく生きる美容論」(毎週土曜配信)では、未来さんが心から良いと思った美容アイテムのみをご紹介。自分らしい人生を生きるための“私だけの味方”に変えてーー。

vol.17「“明日の自分”を喜ばせる夜の過ごし方」

今日の自分が明日の自分を作る。

分かってはいるはずなのに、私たちは“今”にとらわれがちだ。

夜遅い時間にも関わらず塩分の多い食事を摂りすぎたり、だらだらと夜更かしをしたり......そんな日は当然、翌朝起きるのが辛くなり、目覚めた瞬間に昨日の自分の行動を後悔することもあるだろう。

その逆もしかり。

部屋をきれいに掃除をした翌朝は、目覚めから清々しい気持ちになるし、連日のハードワークに疲れて帰宅したとき、冷蔵庫に昨夜作った常備菜なんかがあったりすると「昨日の自分よ、忙しいのにありがとう!」なんて、感謝したくなる。

それは、美容にもあてはまる。

例えば夜寝る前に、その日の疲れや浮腫み、肌の汚れを取り除いてきちんとリセットしておくと、翌朝すっきりと目覚めることができ、また新しい健やかな1日がスタートする。

疲れて帰ってくると、ついだらけてしまう気持ちも分からなくもないのだが、要らないものは翌日に持ち越さない方が賢明なのだ。

上に挙げた、疲れや浮腫み、肌の汚れだけじゃない。ネガティブな気持ちやストレスも同じこと。不要なそれらは、ひとつひとつではなく、2倍、4倍と倍速で蓄積されていくような気がする。その負のサイクルにハマってしまうと、抜けだすのはなかなか大変だ。

明日、今日の自分に感謝をしたくなるように過ごす。長い目で見ると、その積み重ねから得られる成果は計りしれない。

湯船にゆっくり浸かる時間がないときも、質の良い入浴剤を入れてたった10分でも浸かるようにしてみたり、お風呂上がりに5分でも良いから、1日頑張ってくれた足の筋肉をほぐしてあげたり、肌や髪に付着した汚れや角質をすっきり取り除いてあげたり、胃腸に負担がかかりにくい食事を心がけたりーー。

明日の自分を想像することで、夜の行動や選択は変わってくる。

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