犬男子/猫男子って、顔のつくりのことだけだと思っていませんか? もちろん外見が犬や猫に似ている人もいますが性格が「犬っぽい」「猫っぽい」男子に分けられるんです。今回は、犬男子・猫男子それぞれの考え方の特徴から恋と結婚の傾向を分析。幸せな結婚がしたい女子必読! の検証結果をお届けします!
聖マリアンナ医科大卒。精神科病院や産業医として勤務するかたわら、メディアで活躍。女医による美容メディア「Bijoy」代表取締役社長。近著に『あなたの周りの身近な狂気』(セブン&アイ出版)。
精神科医の髙木希奈さんによると、男性は、その考え方から大きく2つのタイプに分けることができるそう。「犬っぽい=安定志向」か「猫っぽい=自由志向」か、この性質は遺伝や生育環境などの様々な要因によって形成されるので、一生を通じて変化しにくく、職業選択などにも傾向として表れやすいんです。
寂しがり屋、マメ、恋をすると一途という特徴がある犬男子は、年功序列の秩序や上下関係のルールを守って組織の中で働くのが得意。安定した環境を好むため、離職率は低め。上司や彼女に褒められたいという承認欲求が強めで、相手の評価や信頼を得るための堅実な努力を積み重ねられる人が多いので、週末は彼女を最優先に♡ 仕事はメーカー、銀行、保険、公務員が多そう。
マイペースで趣味の本気度が高い猫男子は束縛や干渉が嫌いな個人主義者で、かつプライドが高い気分屋。才能やセンスを仕事に生かせるので、フリーランスや社会的地位の高い人が多めに。自分が気に入ったことにはとことんこだわるので、ダイビングやワインなどの趣味にお金も時間もかけます。仕事は外資系企業、ベンチャー、士業の人が多そう。
犬男子/猫男子の特徴は考え方だけでなく、服装や、顔のつくり以外の外見にも表れます。 平日/休日を問わず、初対面でもジャッジできるポイントをご紹介します。
おしゃれは冒険しない主義で、スーツも私服も量販店で満足し、UNIQLOを愛用。派手な買い物をしない主義なので、貯金額は必然的に高めに。スポーツは付き合いでゴルフやフットサルをする程度なので、年齢とともに体が“大きく”なってしまうことも!
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