女の恋の金言集「女性の外見で大事なところ?それは当然……(モテ男)」

LOVE HOLICS編集部 2019.8.1

たくさんの“恋愛で幸運をつかんだ女性たち”=HAPPY HOLICSたちが語る、恋愛で幸せになれる女の共通項。今回は「女性の外見で大事なパーツ」についてのお話です。元CAでライター・イラストレーターの栗尾モカさんが、ある男性から言われた言葉とは? リアルな経験談には、学ぶべきことがたくさんありました!

一番大事なパーツは、そこじゃない!

思えば、私は今まで男性目線を気にして服を買ったことがありませんでした。学生時代、通っていた学校は美大だったので、服装は本当に自由。ハーレーで学校に来る男子や、古着のワンピースにライダースを羽織ってくるような個性的な女子で溢れ、自分が好きな服を好きなように着る、が当たり前の校風だったのです。私も、着心地だけを考えた黒のシンプルなセーターに散財するような学生でした。

それが、社会人になってから「モテ」という言葉が流行ってしまい(笑)、ファッション関係のメディアでは、男性目線で服を選ぶ特集がたくさん組まれるようになりました。大好きなボーダーシャツは「非モテの代表服」とまで書かれる始末。「モテって、そんなに必要?」当時はそう思っていました。

いつからか、人の外見に対して(たとえ褒め言葉であったとしても)コメントしにくい時代になりました。でも、デザイン科にいた私たちは男性に対しても女性に対しても、遊び心を持ってコメントしあうのが常でした。「その服いいね!」「その服あんまり似合ってないね!」「その色はあなたに合う」そんな具合です。

そんな中、いつも美女に囲まれている男友達と会ったとき「わ、その服、全然似合ってないよ!」と言われたことがありました。どんな服を着ていたかというと……チュニックです(笑)。Aラインのワンピースなどはさらっと着ても可愛いデザインが多いけれど、チュニックはちょっと苦手という男性は結構いますよね。

「女性はさ、ウエストが大事なんだよ。ウエストを細く見せておかないと、たとえ胸やお尻の形が美しくても、一直線になっちゃうでしょ!」「へー。ウエストが一番大事だと思ってるんだ! で、そういうあなたの体型はどーなのよ。しかも、一直線って(笑)。別にあなたに好かれようと思ってないから、いいよ(笑)」そう返しつつ、ウエストがない=土偶をイメージして、その凹凸のバランスに爆笑してしまいました。

いつもウエストマークされた服を着るのをポリシーにしていたストイックな先輩がいましたが、彼女はそこをちゃんと意識していたのかなと思います。

“現役感の記号”、それはウエストだった!

女性が自分のために、そして好きな人のために磨きをかける場所は、人それぞれ。髪だったり、脚だったり、いろいろだと思います。その中で「ウエストしかない!」と言い切った彼のコメントは面白いなと思いました。

そういえば、女性のウエストのくびれは男性の視覚的に「ターゲット内」とインプットされるフォルムなのだと聞いたことがあります。確かに、中年太りになるとウエストのくびれはなめらかに消失し、若さとは無縁のフォルムに近づいていきます。ウエストは記号的に“現役感”を発信できるパーツなのかもしれません。それなら「ここにウエスト、ありますよ〜」と、主張しておきたいものですよね。

気合いはウエストで示す!それがアジア美女のやり方

東南アジアの女性はウエストを意識して細くしているように思います。以前住んでいたジャカルタでは、女性はちょっとしたお出かけやお祝いの席などで民族衣装のクバヤを着ます。クバヤはウエストが命。現地でクバヤ用のコルセットを買いましたが、3センチごとにホックがついていて、腰から胸までをギリギリまで絞り込みます。まるで砂時計のようなフォルムをそのコルセットで作り上げるわけですが、クバヤでお茶会をしたときには、そのまま窒息して失神するかと思いました……。下着で無理に締め上げるのは難しいなと実感しました。即効性はないですが、やっぱりエクササイズしかないですね。


でも、この伝統的な民族衣装であるクバヤをインドネシアの女性が着こなしている姿は本当にエレガント。ウエストがキュッと締まっていて、とても美しいのです。インドネシアの女性もまた、美容にはかなり意識が高いです。彼女たちは、日常的にジャムウというインドネシアの漢方(生姜ベースで美味しいです)を飲んでダイエットに励み、美を磨く努力をしています。この話はまた次回にでも!

シンガポールに住んでいると、シンガポール航空のCAさんを見かけることがあります。クバヤが制服の会社ですが、ウエストからヒップにかけてのラインはもう、目が釘付けになるぐらいの究極の凹凸を描いたフォルムです。「太ると乗務できない」という噂を聞いたことがありますが、本当に揃いも揃ってウエストのラインがお見事です。エクササイズに余念がないのかもしれません。

私も昔アジアのエアラインで仕事をしていましたが、やはりローカルのクルーの女性はウエストをいつも気にしていました。毎日エクササイズをしていて、大好きなお菓子を我慢したり、ちょっと時間があるとまめにツイストをしたりして、おなかまわりを引き締める努力を続けていたのを思い出します。私がちょっと太ると、全くためらうことなく「太ったね!」と注意されました(苦笑)。

もう極端なダイエットはしないけれど、かといって、ランニングを始めることもできない私。今、私がやっているのは、インド人の先生から習うヨガです。みんなが好きなアーサナ(ポーズ)に「アルダ・カーティ・チャクラーサナ」という、立ったままで体側をぐーっと伸ばす動きがあるのですが、このポーズのときに先生が必ず「ウエストの脂肪が燃焼しやすくなります」と言います。そのタイミングでいつも心の中で「燃えて!」と念じます(笑)。このポーズをしているときは本当に気持ちがいいです。やっぱり楽しくて、気持ちがよくないとエクササイズは続かないなと思います。

  • 1/2ページ
  • 1

関連記事&キーワード

この記事のキーワード