女の恋の金言集「将来結婚したい彼に、経済面で頼るのはやめよう(本命彼女チーム)」

LOVE HOLICS編集部 2019.10.24

たくさんの“恋愛で幸運をつかんだ女性たち”=HAPPY HOLICSたちが語る、恋愛で幸せになれる女の共通項。今回は「デートでのお会計」がテーマです。元CAでライター・イラストレーターの栗尾モカさんが、恋愛上手な友人たちと話をした“本命に選ばれる心がけ”とは!?

私のこと、どんなお店に連れて行ってくれるの?

今、仕事で滞在しているモルディブのホテルでこの原稿を書いています。エメラルドグリーンの海の水は格別に綺麗で、浅瀬に真っ青な熱帯魚が沢山泳いで見えるほど透明です。イルカの群れをボートで見ることもできますし、夜は満天の星が見え、新鮮なシーフード料理も絶品。ここはまさに楽園です! 一生に一度しかない(場合が多い)ハネムーンに最適と言われる理由が本当に良く分かりました。

モルディブのホテルでは「オールインクルーシブ」というシステムが人気です。ホテル内で好きなだけ食事やお酒を楽しんだり、マリンスポーツなど一部のアクティビティに参加しても、その代金が宿泊料に含まれるのです。お会計を気にすることなくフローズン・マルガリータやシャンパーニュなど自由に楽しめます。たくさん食べたり飲んだりするのが好きな彼女をご招待している男性にとっては、ちょっとホッとするシステムかもしれません。

女性同士でデートの話をする際に、時々話題になるのがお会計の話です。彼が自分にどれくらいお金をかけてくれるかどうかで自分への愛情をはかろうとする人も少なくありません。でも、そこにこだわりすぎるのもどうかと思うのです。

そういえば、SATC(米ヒットドラマ「Sex and the City」)で主人公のキャリーが「付き合い始めた彼とデートしたら、カジュアルなチャイニーズに連れて行かれちゃった。私のこと馬鹿にしているの?」そう言ってプリプリ怒っているシーンがありました。恋愛中は彼から大事にして欲しいし、価値を認めて欲しいと思うのが自然かなとは思います。でも、お金に対する考え方は人それぞれ。どんなスタンスでいるかは、付き合う相手によって考えなくちゃいけないですよね。

「とりあえずお財布は出すのよ」先輩から耳打ちされて

学生から社会人になった頃、急に会社関係の会食の機会が増えました。そのとき、ある女性の先輩が小声で教えてくれました。「男性が一緒ならきっとご馳走してくれるから、一応お財布を出して払う意思を見せておいて。それで、相手が『いいよ、ここは僕が(もつよ)』と言ってくれたらご馳走になってしまっていいからね」。

それからはずっと、お財布を出す→男性が「いや、(ご馳走するから)いいよ」と言ってくれる→お財布をバッグに戻して「ありがとうございます」と御礼を言う、というパターンを繰り返していました。経済的にも余裕がある時代で、上司も当たり前のようにご馳走してくれる時代でした。

「女性が払うって言っちゃダメなんだよ」そう言われても……

でもある日、「なんだか女性だからって常に払ってもらうのもちょっと……」と思い始め、「ここは私たちも」と言ったところ、食事をしていた男友達から「お金のこと気にして払おうとする女性はダメだよ。男からご馳走してもらうことが当たり前な態度がいいんだよ」と言われました。いや、当たり前っていうのもどうかと思うし、ちょっとした気遣いのつもりだったんだけど……。そう思いました。「男に格好つけさせてくれ」ということなのですが、ご馳走してもらう義理がない場合には、匙加減がとても悩ましいですよね。

とはいえ、割り勘大歓迎な男性も中にはいるのでこれも人それぞれ。でも、スマートに会計してくれる男性と仮にゴールインすることになった場合、そのスタンスが家庭でもずーっと続くかもしれません。それはそれで安泰ではあります(笑)。

「女性が会計したですって!?オーマイゴッド」

じゃあ、海外ではどうなんだろう? と思ったときに、アメリカ人家庭の夕食に招待してもらった際の会話を思い出しました。

デートの話を色々訊かれたので「先日、夕食のお会計を彼と分けました」と言ったら、「オーマイゴッド! なにやってるの? そんなときはね、お財布忘れたって言ってシラを切りなさい。女性が払うなんて、もってのほかよ!」ユーモアたっぷりに熱弁するマダム。横で旦那さんがうなづきながら「そう、そう」と静かに同意しています。そんな風に明るく言われると、なんだか可笑しくなりました。それからは、女性同士「お財布忘れちゃった!」と言って、爆笑するのが一瞬流行りました(笑)。

本命になりたいなら、ご馳走にならずに、むしろご馳走する

だからと言って、その後私たちが食事をご馳走してもらうようになったかといえば、逆でした。ゴールインしたいと密かに思っている彼には甘えすぎず、むしろたまには自分が招待するぐらいがいいよね、と話していたのです。旅行に行ったときにも、自分の分は半分きっちり払ったりして。経済的に頼らないタイプだと印象づけて長い付き合いをしていくことが狙いです。

そんな中、私たちがよく作っていたのがお弁当です。どこかに遊びに行った際は、お店でテイクアウトをすることもありますが、あらかじめ「お弁当作っていくね」と言うととても喜んでもらえるのです。おもむろにお弁当のフタをパカッと開くと「わ〜」とその場が和みます(笑)。

おしゃれなレストランも良いですが、おにぎりに卵焼き、唐揚げのようなシンプルかつ定番な組み合わせを苦手とする男性はいません。それに、手作りのお弁当って相手との距離が縮みやすいんですよね。家庭を連想しやすくもあるし一石二鳥です。お弁当作りは普段から練習しておくと、ハレの日に「やってて良かった〜!」って、きっと思うはずですよ。

普段ご馳走してもらうなら、お返しはお祝い日にどーんとプレゼント

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