日本のお祭り好き集合♡夏の女子旅は『二上山護法祭』(岡山)へ!      

LIFESTYLE 2018.8.9

日本にはたくさんのお祭りがあります。今回は、1年に1回、8月14日夜から15日未明にかけて岡山県美咲町で行われる『二上山護法祭(ふたかみやまごほうさい)』をご紹介。700年以上の歴史を持ち、“奇祭”と言われているその理由とは? いざ岡山県へGO!

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神秘的な『二上山護法祭(ふたかみやまごほうさい)』(岡山県)を堪能

日本各地の奇祭伝説に詳しい、ライター白石あづささんもイチオシなのは、岡山県美咲町に700年余り続く不思議なお祭り『二上山護法祭(ふたかみやまごほうさい)』。8月14日夜から15日未明にかけて神様が走り、飛び跳ねて遊ぶという、驚きのお祭りなのだそう。一体、その内容とは!? 

白石あづさ フリーライター

3年間の世界一周旅行後、フリーライターに。著書に『世界のへんなおじさん』(小学館)のほか、新刊に世界の動物の肉を食べた『世界のへんな肉』(新潮社)がある。

出典:

「二上山護法祭」は、1275年に護法善神からのお告げで、五穀豊穣などを願い始まった奇祭。真夜中に神が乗り移った男性、護法実(ゴーサマ)が境内を走りまわる。護法実に捕まると「3年以内に死ぬ!?」と恐れられている奇祭なのだ。(フリーライター 白石あづささん)

おとなの週末2017年11月号

深夜0時を過ぎたころ、黒い衣装に半紙で作ったタテガミのような「神手」(しで)をかぶり、神がかった力強いまなざしのゴーサマが、先頭を切って遂に登場! 現在のゴーサマは地元出身の40代のIT社長。30年間務めた前の方が高齢となり、一昨年より世代交代したそう。ゴーサマに選ばれる条件は、信心深く真面目な男性なんだとか。

ゴーサマはな、悪い人が真っ赤に見える。陸上選手よりはえーし、捕まったらなんぼ暴れても逃げれん。そんときは拝んでもらやぁ助かるのに、カッコ悪いと帰る人がおるが、3年以内に死ぬ。知っとるだけで、もう10人くらい。病気というんでなしに交通事故とか、若い人でも死んでしまう。(地元の町民)

おとなの週末2017年11月号

なんとも信じがたい話だけれど、地元の方の話によると、どうやら迷信ではなさそうな気配。

出典:

最近、ネットで話題になり、神様との鬼ごっこと勘違いした若者がわざと度胸試しにゴーサマにぶつかるんですよ。檀家の皆さんが一生懸命に準備していますし、やめてほしいですね。(77代目住職・井上観賢さん)

おとなの週末2017年7月号

伝統のあるお祭りだけに、こちらも神聖な気持ちで参加するのがマナーであることも、お忘れなく。

出典:

二上山に建つ714年開基の由緒ある両山寺。

出典:

夜9時を過ぎたころ、祭の開始を告げるほら貝が響き渡り、盆踊りが始まる。

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HOLICS編集部

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