インテリアスタイリスト岩佐知布由の築50年1LDK改造計画

1LDK賃貸でおしゃれに暮らすvol.10【寝室のインテリア編】

LIFESTYLE HOLICS編集部 2019.10.10

狭いけど、古いけど、賃貸だけど、おしゃれに暮らしたい! インテリアスタイリスト岩佐知布由さんもその想いを胸に、築50年、1LDKの自宅を改造中! そのルポとともに、様々なインテリアTIPSをご紹介します。

質の良い睡眠が得られる空間作り

インテリアスタイリストの岩佐知布由です。さて、今回は寝室がテーマ。多くの人が、1LDK賃貸の1ルームの部分を寝室にしていると思います。私も同じく、寝室として使っています。リビングダイニングは来客の可能性もある場所で、比較的パブリックな空間ですが、寝室はプライベートな空間。そのためパブリック空間には置きにくい物の行き場になり、乱雑にもなりがちです。

落ち着いてゆっくり睡眠が取れるよう、物の配置を考えながら寝室を作っていきたいと思います!

【Step1 レイアウトを考える】

納戸や広いウォークインクローゼットがあれば、見せたくない物や様々な荷物をしまって、すっきりとした寝室にできるのですが…岩佐家にあるのは、1部屋とそこに押入れがあるのみ。物をどう配置するかによって、部屋の印象はガラッと変わります。自分にとって、この部屋には何が必要かを考えて、レイアウトを決めていきます。

入居前の部屋

押入れには洋服などを入れるとしても、岩佐家には荷物が多く、特に本がたくさんあり、それらを収納する棚がないと整理ができません。この寝室に必要なのは、ベッドと収納棚です。
そこで、壁の一番広い面全てを棚としました。更にダイニング側の壁にも、前の家で使っていたオープン棚を置いて収納としたかったので、ベッドは部屋の中央、窓際部分に寄せて配置し、周りを歩けるようにしました。

壁一面の壁面棚になるような幅×高さの棚は、既製品ではなかなか買えないので、ホームセンターで売っている柱(等間隔に溝が入っているもの)を利用して、DIYで作りました。棚板は置きたい本の奥行きに設定。一番下の段だけは奥行きを少し大きくして、デスクトップパソコンを置けるようにしています。

DIY wall shelf

一面の棚には、主に本を収納していますが、お気に入りの本やポストカードなどを面で見せて置いたり、小物を飾りながら収納することで、インテリアとしても楽しんでいます!

【Step2 ベッド周りを整える】

窓下にベッドの頭の部分がきてしまったので、カーテンはレースとドレープの二重にし、ドレープカーテンは遮光としました。こうすることで、冬場の窓からの冷気を和らげて、光もしっかり遮断できるので、眠りやすくなります。

  • 1/3ページ
  • 1
  • 3

関連記事&キーワード