王宮のコーヒーも♡ニューカレドニアで買うべきご指名アイテム4

LIFESTYLE おとなスタイル編集部 2017.12.21

ニューカレドニアといえばビーチリゾート、というイメージですよね。でも実はその大地も、海に負けないパワーを秘めています。ニューカレドニアの大地で育まれた食材や、樹木から作られる精油などは、世界でも「ここだから作れる」と指名買いが入る貴重なものが多いのです。日本ではあまり知られていないその魅力を、今回は4つ、ご紹介します。

  • facebook
  • twitter

南太平洋に位置するニューカレドニアは、日本からは直行便で約8時間。世界遺産のラグーン(珊瑚)に囲まれ、古くからのメラニシア文化とフランスの文化がミックスされた、小粋なリゾートアイランドとして有名です。でも実は、その魅力はビーチだけにとどまりません。大洋に浮かぶ島ならではの独特で豊かな大地は、「ここだから」こその食材など、世界中から指名を受ける、数多くの特産品を育んでいます。今回は、日本人がまだ知らいないニューカレドニアの「すごいモノ」を4つ、ご紹介します。

1 日本では手に入りにくい“オーガニックの完熟生はちみつ”あります!

日本でも話題の生はちみつですが、市場に出まわっているもののうち、本当に非加熱のはちみつは意外と少ないってご存じでしたか? しかもとても高価ですよね。でも、ニューカレドニアで作っているはちみつは、すべて100%天然の完熟生はちみつ。価格も日本の約2分の1ほどからあります。

はちみつが、こんなに金色に輝いているの、見たことありますか? 採蜜されたばかりのはちみつは、白い器に出すと発光しているような美しい色。とろりとしていて、コクのある甘さの中にいくつのもフレーバーを感じることができます。ちょっとマヌカハニーのような風味もあって、いかにも身体によさそう。こんなはちみつが作られているところを見学させてもらうことにしました。

「本物」を確かめるべく見学させてもらった養蜂所は、本島であるグランデール島の西海岸中央部・ブーライユの町に近い山中にある「Les Ruchers du Vallon(谷の巣箱)」。オーナーのアーノさんにニューカレドニアのはちみつについて、詳しく教えてもらいました。

「生はちみつは、加熱処理をしていないことが絶対条件。加熱処理をしないから、ビタミンやミネラル、酵素などが生きたまま摂取できて、栄養たっぷりのはちみつになるんです。それには、手作業で巣から丁寧に採取し、蜂などの混入物が入らないようにするのがポイントです」

ニューカレドニアの蜜蜂には、人工餌や抗生物質も使われていません。その秘密が、上の写真。「この島にはニアウリという殺菌効果のある木が多く自生しているんです。そのため蜜蜂が疫病にかかりにくいので、余計な薬品などを使う必要がないのです。巣箱周辺では化学処理や工業処理を行わないなどの、オーガニックな環境なども徹底しています。うちの養蜂所の巣箱の周りも、ニアウリの木が守ってくれているんです」

「Les Ruchers du Vallon(谷の巣箱)」の養蜂所の方が作ってくださった、はちみつのパウンドケーキ。しっとりとしていて自然の甘さが後を引きます。はちみつ生地に、ナッツやレーズンをたっぷり混ぜたトフィーも美味! 約3200種もの固有植物を持つニューカレドニアでは、はちみつの味わいも多彩。ニアウリやマングローブ、自生する赤こしょうなどなど、どれも味わい深く、これを現地の海風の中で味わうためだけにもまたニューカレドニアを訪れたくなります。はちみつは専門店はじめ、マルシェやスーパー、お土産屋などでも買うことができます。

  • page 1 of 4
  • 1
  • 3

この記事のキーワード

ACCESS RANKINGアクセスランキング

LATEST TOPICS最新記事

FEATURE特集記事まとめ

RECOMMENDHOLICS編集部からのおすすめ

これいいと思ったらシェアしよう

HOLICS公式Facebookページ

HOLICS ORIGINALSオリジナル特集記事まとめ

ACCESS RANKINGアクセスランキング

LIFESTYLEライフスタイル

TOTALすべての記事