TOKYO「壁」コレクションvol.7ラッパの知らせが届く街

LIFESTYLE HOLICSオリジナル 2017.9.20

ふとインスタを見ていると、「何この素敵な場所! どこにあるの?」と思うことはありませんか? そこで、モデル・タレントとして、幅広い分野で活躍中の斉藤アリスさんが、このたびHOLICS専属“壁コレクター”として、さまざまなインスタ映えスポットを収集していきます。いざ、奥深き壁の旅へ!

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みなさん、こんにちは! 世界のカフェを巡るモデルの斉藤アリスです。私は無類のカフェ好きで、これまでに世界10カ国100軒以上のカフェを訪れてレポートを書いてきました。そして、この春には書籍「斉藤アリスのときめきカフェ巡り」を出版。この連載では、私が国内外の旅の途中で見つけたフォトジェニックな壁たちをご紹介します。今回の壁はこちら。

ポスト、ポスト、ポスト!! 壁一面に郵便受けがいっぱいです。赤や黄色や紺色、色も形もバラバラで個性的。郵便屋さんを困らせてしまいそうなこの壁があるのは、どこかなー?

「皆目見当も付かないな」というあなたにヒント。ポストに付いているラッパのマークをよーく見てね。

正解は、「Michelberger Hotel(ミヒェルベルガー・ホテル)」に併設されたカフェのテラス。
このウルトラおしゃんなホテルがあるのは、いま世界で最も注目されているアートの街、ドイツの首都ベルリンです。

「わかるかーい!」とツッコミ炸裂しちゃったかな?ごめんなさーい。まさかの海外パターンでした。

わぁ〜ステキ!! どこを撮ってもフォトジェニックすぎて、シャッターを押す人差し指が腱鞘炎になりそうでした。

ニューヨークのAce Hotel をはじめとする最旬のデザインホテルでよく見かけるのが、このエントランスにカフェを併設した様式。奥にはバーカウンターがあって、夜は大人な雰囲気にチェンジ。

よーく見ると、空間を仕切っているのは本。壁の代わりに古本を入れたラックが積まれています。

デザイナー家具は一切なく、空間をつくるのは背の低いシンプルなソファと古本をリメイクした家具。仕上げすぎない荒削りな感じが、ちょうどいいラフな空気感を作り出しています。

ランプシェードも古本でリメイク! 広げた雑誌や写真集をいくつも重ねただけのシンプル構造。存在感バツグンです。ダイアナ妃の写真集(?)がいい感じにアクセントになっていてSO GOOD!!

まさかランプシェードになっているとは、お空の上のダイアナ妃もびっくりしていることでしょう。

ちなみにヒントだった、ラッパのマーク。わかった人はいたかな? 昔々ヨーロッパでは、郵便を乗せた馬車が町の広場に着いたとき、ラッパを吹いて郵便物の到着を知らせていました。そのなごりでヨーロッパの多くの国では「ラッパ=郵便」のイメージが定着。郵便のロゴマークに使われています。

このマークでドイツってわかったあなたはかなりの雑学王!すごい!!(パチパチパチ)

DATA
Michelberger Hotel(ミヒェルベルガー・ホテル)
Warschauer Str. 39-40, 10243 Berlin

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HOLICS編集部

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