もしかして乱れてる?「自律神経」を整えて不調を改善しよう!

LIFESTYLE HOLICS編集部 2019.3.17

「やる気もでないし、些細なことにイライラ。便秘やむくみ、肌荒れも気になるし、心も体も疲れてる!」。そんな状態は自律神経が乱れているせいかも。自律神経が乱れていると、心も体も不具合だらけに。上手にコントロールして、原因不明の不調を改善しましょう!

そもそも自律神経って?乱れるってどういう状態?

出典:

「自律神経とは、無意識のうちに臓器をコントロールして、生命活動を支える神経のことです。寝ている間も呼吸が止まらず、血液が全身に送られ、内臓が働き続けられるのは、自律神経のおかげ。この自律神経には、“交感神経”と“副交感神経”という2つの神経があり、この2つは相反する働きをしています。例えるならその関係は、車のアクセルとブレーキのようなものなのです」(順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生)

with2017年4月号

“乱れる”とは、交感神経と副交感神経が上手に切り替えられていない状態

「日中に高くなるのが交感神経、夕方から夜にかけて高くなるのが副交感神経で、この変動が上手くいっていれば健康な状態です。昼間のストレスが強く、夜になっても交感神経が上がったまま、副交感神経に切り替わらない状態が続くと、自律神経のバランスが崩れます。血流が悪くなり、脳をはじめ体の隅々にまで栄養が行き届かなくなり、さまざまな不調が起こるのです」(順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生)

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交感神経と副交感神経の切り替えを意識してやりたいこと4つ

自律神経は、普段のライフスタイルの影響を大きく受けています。「乱さない」or「乱れている」を改善するためにも、取り入れられるものから始めてみて。

1 午前と午後で行動を見直す

出典:

「自律神経は一度乱れると、2~3時間は整いません。朝、寝坊をしてあわてれば、嫌な感情を引きずったまま午前中を過ごすことになります。朝から晩まで、一日のリズムに合ったゆとりのある生活を心がけ、例えば、朝は10分早めに起きる。食事はゆっくりと。寝る前にはスマホは見ないなど、自律神経を乱す悪いクセを見直して、時間をコントロールしましょう」(順天堂大学医学部教授 小林弘幸さん)

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自律神経のバランスを整えるには、時間を味方につけるべし! 午前中は交感神経を高めすぎない行動、夕方からは副交感神経を意識した行動を心がけて。

2 朝起きたら、カーテンを開けて朝日を浴びる

出典: gettyimages

起きたらすぐにカーテンを開けて、朝日を浴びましょう。朝日を浴びると脳からセロトニン(別名幸せホルモン)という物質が分泌され、体内時計がリセットされます。すると目覚めもスッキリ!

3 イライラしたら、“1対2呼吸”で交感神経を鎮める

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