「30代一人暮らし」の平均貯蓄額は200万円!?貯蓄のコツは?

LIFESTYLE 2018.11.30

友達とはなかなか話しにくいのが、お金のこと。「みんなは、いったいどれくらい貯めているんだろう…」なんて思うことはありませんか? 今回は、『お金が貯まる「体質」のつくり方』(すばる舎)の著者でファイナンシャルプランナー・コラムニストの西山美紀さんに、30代で一人暮らしの人の貯蓄事情について教えていただきました。

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年収300万円以上500万円未満の人の平均値は592万円?

まず、30代一人暮らしの人の、気になる平均貯蓄額について確認しましょう。年収300万円未満の人は255万円、年収300万円以上500万円未満の人は592万円、年収500万円以上750万円未満の人は1242万円というデータがあります。(金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査〔単身調査〕2017年」より)。

「『年収300万円以上500万円未満の人は、600万円近くも貯金があるの?』と驚いたかもしれません。前回の記事『あなたは平均以上?20代女子の一人暮らし貯金事情&貯金テク』でもお伝えしましたが、“平均値”というデータに加えて、“中央値”というデータも確認してみることが大切です」(西山美紀さん)

「『年収300万円以上500万円未満の人は、600万円近くも貯金があるの?』と驚いたかもしれません。前回の記事『あなたは平均以上?20代女子の一人暮らし貯金事情&貯金テク』でもお伝えしましたが、“平均値”というデータに加えて、“中央値”というデータも確認してみることが大切です」(西山美紀さん)

貯蓄の「中央値」で見てみると、200万円くらい

では、30代一人暮らしの貯蓄額の“中央値”を見てみましょう。年収300万円未満の人は0円、年収300万円以上500万円未満の人は200万円、年収500万円以上750万円未満の人は750万円です。

「貯蓄額がものすごく多い人がいると、平均値はそちらに引っ張られて大きくなってしまいます。人数で考えてちょうど真ん中に来るのが”中央値“なので、“平均値”よりも、“中央値”を見た方が、実際の感覚に近いと思います」(西山美紀さん)

貯蓄額の中央値は、30代一人暮らしの人のうち、年収300万円以上500万円未満の人は“200万円”。それならなんとなく自分の感覚に近いかもしれません。

30代一人暮らしが貯金するために、注意したいことは?

「200万円も貯金がない…」という人もいれば、「200万円の貯金はあるけれど、もっとふやしていきたい!」という人もいることでしょう。30代一人暮らしの人がお金を貯めていくうえで、注意すべき点はどんなところでしょうか。

「まず、一人暮らしの30代の方が気を付けたいのが、食事などの生活習慣です」と西山さん。外食などが続いて出費がかさむケースと、逆に食費を抑えすぎて出費は少なくても、栄養が足りていないというケースがあるからだそう。

「忙しくて外食や持ち帰りのお弁当が多くて出費がかさむ人は、例えば休日に野菜スープを大量に作ったり、白米を炊いてストックしたりとできる範囲で自炊を意識しましょう。逆に食費を抑えすぎている人は、いつも同じ食材にならないようにして栄養をとることを意識してみてください。心身のコンディションがよい状態で仕事ができ、将来の収入アップにもつながると思います。

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HOLICS編集部

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