行正り香さんの、ワインによく合う「ワンプレート料理」レシピ2

GOURMET おとなスタイル編集部 2018.4.10

「お酒のない夜はない!」という料理家 行正り香さんの著書 『今夜のワイン、どうしよう? 今夜のゴハン、どうしよう?』からワインと楽しむ“ひと皿メニュー”を紹介します。スーパーで買えるおなじみの食材でお料理初心者でも簡単に作れるけれど、味は本格派、見た目もおしゃれでいつもの食卓が一気に華やぎます。

ワンプレートで気軽に楽しむワインと食事、おもてなしにもどうぞ!

ワインと楽しむ普段の夕食は、リーズナブルな価格の食材で、野菜も同時にとれる“ひと皿メニュー”がおすすめ! ここでは、お料理初心者でも簡単に作れるビーフストロガノフのレシピをご紹介します。気のおけない人たちと楽しむにも「ワンプレート料理」は最適。スーパーに行ってワインを買って、まずはひと皿作ってみましょう。

出典: 『今夜のワイン、どうしよう? 今夜のゴハン、どうしよう?』

音楽をかけて、料理を作りながら飲む。飲みながら作る。これ以上楽しいエンターテイメントはありません。(行正り香さん)

『今夜のワイン、どうしよう? 今夜のゴハン、どうしよう?』

輸入ビーフでリーズナブルに!スピード調理で本格ビーフストロガノフが完成

輸入ビーフを上手に使うと、リーズナブルでおいしい、しかもすぐに仕上がるビーフストロガノフができ上がります。しっとり仕上げるには、牛肉を焼きすぎないようにするのがポイント。シャルドネなど白ワインにぴったりですが、品種を選ばず赤ワインにもよく合います。

出典: 『今夜のワイン、どうしよう? 今夜のゴハン、どうしよう?』 10分ビーフストロガノフ

【材料(2人分)】
牛肉(ステーキ用または切り落とし) 150g
塩 小さじ1/2
玉ねぎ 1/2個
マッシュルーム 6個
バター 20g
薄力粉 小さじ2
牛乳 カップ2/3
サワークリームまたは生クリーム 大さじ2
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1/4
ケーパー 大さじ1
ご飯 2膳分
パセリのみじん切り 適宜
こしょう 少々

【作り方】
1 牛肉に塩をする(多いようだが、ソースにとけるのでOK)。玉ねぎは薄切りにしてラップにくるみ、電子レンジ(500W)で4分加熱する。マッシュルームは軸の汚れを取り、半分に切る。
2 フライパンを中火に熱してバターを入れ、肉の表面の色が変わる程度に焼く。1分が目安。肉を取り出し、一口大に切っておく。
3 2のフライパンに(洗わなくてよい)玉ねぎとマッシュルームを加え、弱火で2分ほど炒める。ここに薄力粉をふり入れ、さっと炒めたら牛乳を加えて中火にする。とろみが出てきたら、鶏がらスープの素、ケーパー、肉、サワークリームを加えて30秒温めたらでき上がり。
4 器にご飯を盛り、3をかける。お好みでこしょうをふり、パセリを散らす。

ソテーしたかじきに生ハムをのせて、お肉のようにも楽しめる一品に

かじきは、下ごしらえをしなくてよいので、お肉のように気軽に楽しめるお魚です。上手に作るコツは、火を入れすぎて固くしないこと。弱火で調理してみてください。白もいいけれど、ピノ・ノワールも合いますよ!

出典: 『今夜のワイン、どうしよう? 今夜のゴハン、どうしよう?』 かじきの焦がしバターソテー 生ハムのせ

【材料(2人分)】
かじき 2切れ(1切れ約100g)
塩 小さじ2/3
バター 30g
(またはオリーブオイル大さじ2)
生ハム 2~4枚
バジルの葉 3~4枚

つけ合わせ
アスパラガス 8本程度
じゃがいも 2個
塩 小さじ1/3

プチトマトのみじん切り 適宜

【作り方】
1 かじきに塩をして10分ほどおく。
2 アスパラガスとじゃがいもはそれぞれラップにくるんで電子レンジ(500W)で6~7分加熱し、柔らかくする。じゃがいもは皮をむいて1.5cm厚さに切り、全体に塩をする。
3 フライパンを熱々にし、バターを入れて焦がす。焦げたらすぐごくごく弱火にして、アスパラガス、じゃがいも、かじきを加え、バターをかけながら両面を1分ずつ焼く。かじきの上に、バジルと生ハムをのせ、火を止める。
4 器に盛りつけ、フライパンに残った焦がしバターをかける。アスパラガスとじゃがいもを添え、お好みでトマトを散らす。

ワインのことをもっと知りたくても誰に聞いたらいいのかわからない。そんな素朴で小さな疑問に答えてくれるのは、料理上手でワインが大好き、ワインとまっすぐに向き合ってきた行正さんだからこそ! ワイングラスを片手に、『今夜のワイン、どうしよう? 今夜のゴハン、どうしよう?』でおいしいワインと料理の世界にひたってみませんか?

  • 1/2ページ
  • 1

関連記事&キーワード

この記事のキーワード