祝ハーゲンダッツ35周年!企画裏話からここだけ話までまるっと解剖

「ハーゲンダッツが美味しい理由」戦略担当黒岩さんに直撃取材!

GOURMET HOLICS編集部 2019.8.13

2019年8月10日で35周年を迎えたハーゲンダッツ。その愛され続ける秘訣をハーゲンダッツ ジャパン株式会社ブランド戦略本部マネージャーの黒岩さんに直撃インタビュー。新商品の開発秘話や商品へのこだわり、美味しさの理由についてまるっとお話を伺いました! これを読んだらハーゲンダッツ通になれるはず♡

そして、7月にはハーゲンダッツ ジャパン35周年を記念し、お客様に感謝の気持ちをお伝えする商品として「翠(みどり)~濃茶~」を発売させていただきました。そもそも「濃茶」とは、格式高いおもてなしの場である茶事で振る舞われるもので、旨味が強く風味もまろやかな上級品の抹茶を使っているのが特徴なんです。「翠」のために特別に栽培された初摘みの茶葉を、1枚1枚手摘みして使用しています。

――発売後の反響はいかがですか?

おかげさまで、多くのお客様からご好評をいただいています。これまでの「グリーンティー」とはまたひと味違った角度から抹茶の味が楽しめる商品となっているので、新商品を楽しみにしているお客様にも手に取っていただけているようです。

「グリーンティー」のパッケージの秘密

――パッケージもとても素敵です。この可愛さも計算されているのですよね(笑)?

そうですね、計算しています(笑)。実は今年の6月から定番商品の6品を皮切りに、新しいパッケージに切り替えているんです。これまでとは印象がずいぶん変わりますが、ミレニアル世代の方々にとっても“ご褒美アイテム”としてハーゲンダッツを手に取っていただけるように、常に進化しているんです。
トリビア的な情報を一つお伝えすると、実は「グリーンティー」のカップだけちょっとした違いがあるんです。抹茶は光に当たると色が変わったり風味が変わったりしやすいので、他のフレーバーのカップよりも、光を通しづらい設計になっているんです。

大人気の「クリスピーサンド」も実は日本生まれ!

――へぇ~!  そうだったんですね。「グリーンティー」以外にも、日本独自の商品はありますか?

「クリスピーサンド」も、実は2001年に日本で開発されたものなんです。日本でヒットしたことから、グローバルでも展開しようということになって、今ではヨーロッパやアジア各国で販売されています。ただし、フレーバーは国によっても異なりますが。

――日本と海外では、商品のラインナップにも違いがあるということですね。

そもそも海外は日本に比べて新商品の発売数が圧倒的に少ないんです。週末に大型スーパーでまとめ買いすることが多い海外に比べて、日本では平日の夜にコンビニやスーパーで購入される方が多いんです。日本人は常に新しいものを求める傾向があり、アイスに限らず、新商品の入れ替え自体、かなり激しいですからね。

これまで日本で発売されたのは約400商品

――これまで日本で発売されたアイテムは、全部で何種類くらいありますか?

過去の限定商品も含めると、おそらく400種類近くはあると思いますね。

――これからも魅力的な新商品が続々登場しますね。

直近ですと「ゆずのブランマンジェ」に続き、「エスプレッソミルク~香味ロースト~」が8月6日に発売されました。ただ、せっかく新商品を発売してもお客様に手にしていただけなければ意味がありません。今後は新商品の開発とともに、お客様に商品を知っていただく機会をもっと多く作っていけたらいいなと考えています。

黒岩さんはお仕事(ハーゲンダッツ)を偏愛♡

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