頭では“そろそろ”とわかっていても、何をすべきかわからないエイジングケア……。そこで、今すぐはじめたい! 日中のエイジングケアとおすすめコスメを、ベテランビューティエディター3人がナビ。エイジングの肌悩みには、美容皮膚科医の貴子先生がお答えします!
エイジングケアのお悩みに、ビューティエディターの安倍佐和子さん、松本千登世さん、吉田昌佐美さんがお答えします!
「肌が乾いたり、カサつくのもストレスになるから、その事実を感知&記憶させないように、すぐに潤わせることが大事。おすすめは、今季充実しているスティックタイプのインスタント保湿。ポーチインして、乾きを感じたらすかさず塗って」(安倍さん)
A:潤いとともに透明感も。美容オイルが潤いを与え、くすみもカモフラ。 B:とろけてマルチの保湿。唇の荒れを防ぎ、下地にもなるバームは、目元や指先の潤いチャージにも大活躍。
「フランス人の“目のシワは包容力の証だけど、色気と豊かさを表す唇のシワは老け感や貧乏くささがにじむ”という価値観にハッとさせられました。その点でも、単なる保湿にとどまらず、唇そのものの構造や特性を見つめ直したポーラは斬新!」(松本さん)
唇特有の老化を徹底ケア。血管の欠落やヒアルロン酸の減少にアプローチ。するんと広がり、ふっくら立体的な唇へと導く。
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