立体メイクには欠かせないハイライト。使うのと使わないのとでは、メイクの仕上がりに大きな差が出ます。入れ方ひとつで立体感を出すだけでなく、くすみなどを消して透明感のある肌に見せてくれたり、小顔に見せてくれる効果があったりと、いいことずくめの最強アイテム♡ 今すぐハイライトを使いこなしたい人、必見です!
まず覚えておきたいのは、ハイライトの基本的な入れ方3パターン。たった数ヶ所入れるだけで、お疲れ顔も明るい印象になりますよ!
強めのツヤを点置きして光を集中! ベースのツヤ肌を作ったら、スティック型のハイライトを指にとり、目頭と目尻の端のくぼみ、鼻のつけ根とトップにオン。のばすとツヤが減るので×。影ではなく光を足して自然にコントゥアリングしましょう。光のツヤで彫り深く見せ、美人度がアップしますよ!
「ハイライトで透明感と光り感を与えて立体フェイスに」(ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chanさん)
VOCE2017年11月号
目の下の内→外にハイライトを入れたら、眉間の下、黒目の高さにもオン。光で目の下、鼻根を高く見せて、“立体見え”を狙います。
「のっぺり顔にメリハリをつけるには、やっぱりハイライトが欠かせません。でもTゾーンに入れると古い印象になるので、塗るのは額とアゴ先のみ。すっきりとあかぬけた印象になって美人度もアップします」(ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん)
VOCE2015年12月号
コンシーラーを指にとって、眉間とあご先にちょんちょんと乗せるだけ。ハイライトを上手に入れるとあか抜けて見えるそうなので、ぜひお試しあれ!
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