2017年の秋は、囲み目メイクがリバイバル。でも以前に流行したようなブラックのアイラインを使ったバッチリ囲み目メイクはもう時代遅れです。進化した囲み目メイクは、カラーを使ってソフトな印象に仕上げるのがポイント。人気ヘアメイク千吉良恵⼦さんが提案する、ブラウン系の色味でまとめた新・囲み目メイクとは?
目元を強調しながらもナチュラルで自然な雰囲気を纏える「新・囲み目メイク」は、ブラウン系のカラーでこなれ感を出すのが今の気分。ふんわり優しい印象を与えつつ、目ヂカラもUPさせる進化した囲み目メイクなら、大人のデイリーメイクにもぴったりです!
「派手な色を使っていないのにパーティでもイケちゃう“ソワレ感”を引き出せるメイク。ポイントは、同じトーンのブラウンの濃淡で作ること。エッジが効きすぎず、やわらかい雰囲気をキープできますよ」(千吉良恵子さん)
with2017年10月号
ベーシックなブラウンばかりを集めたケイトの優秀アイシャドウパレット。肌馴染みのいいテクスチャーと絶妙なパール感が、自然なグラデーションを作ってくれます。プチプラも嬉しい♡
柔らかさの中にも凛とした強さを演出できる、ブラウンのリキッドアイライン。THREE(スリー)ならではの滑らかな描き心地と、肌に密着してよれにくいテクスチャーで、アイライン初心者さんにもおすすめ。
まつ毛が驚くほどボリュームUPするディオールの究極のマスカラ。ボディを一押しすると適量のマスカラ液がブラシに含まれる構造で、使い切る最後まで滑らかな使い心地が続きます。
パレット上段中央のベージュのシャドウを、上まぶたのまつ毛のキワからアイホールに向かってぼかすように広げます。チップをジグザグに動かすように。その後、上段右の濃いめブラウンを二重の幅に。上段左の明るいベージュは、まぶたの中央にのみONすることでまぶたの丸みを強調して。
HOLICS編集部
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