おとな女子がPMSを賢く乗り切るために心がけたい6つのこと

BEAUTY 2018.8.15

さまざまなツライ症状で女子を悩ますPMS(月経前症候群)。カラダだけではなく、心にも現れるやっかいな症状を乗り切るためには、正しい知識を身につけることが大切です。PMSの原因や症状、対処法をまとめました。

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女性の9割が何かしらのPMSの症状を自覚している

出典: PMSの症状は100種類以上とも

PMS(月経前症候群)は、排卵後または生理の始まる1週間前くらいから現れる体のさまざまな不調のこと。女性ホルモンの急激な変化が原因のひとつにあげられており、この時期に分泌される黄体ホルモンの影響によるむくみや便秘、肌荒れなどのカラダの症状や、イライラや不安に襲われたり、集中力が低下したりするといった心の症状など、100種類以上もの症状があると言われています。女性の9割が何らかの症状を自覚しており、同時にいくつもの症状を抱えてしまう人も少なくないそうです。

「生理が始まる前はエストロゲンとプロゲステロン両方の分泌が下がるため、守り機能が弱くなり、PMSやうつ、膀胱炎などで苦しむ人が増えるのです」(産婦人科医 医学博士・対馬ルリ子先生)

ViVi2016年10月号
対馬ルリ子(つしま・るりこ) 対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座院長 産婦人科医・医学博士

弘前大学医学部卒業。2003年にNPO法人「女性医療ネットワーク」を設立。全国約600名の医師、医療関係者と連携し、さまざまな啓発活動や政策提言を行っている。著書も多数。

PMSの症状を和らげるためには自分自身をいたわって

PMSの症状が現れているときは、とくに生活習慣に気を配って過ごすことでその症状を和らげることができます。普段は忙しくてなかなかできていないことでも、せめてこの期間だけは心がけるようにするなど、いつも以上に自分をいたわってあげて♡ そのポイントをご紹介します。

「過度なストレスにさらされていたり、不規則な生活をしている女性は、症状を強く感じる方が多いようです。まずは規則正しい生活、そしてストレスの解消を心がけましょう。症状が治まらない場合は早めに婦人科を受診してください」(イーク表参道副院長・高尾美穂先生)

with2016年11月号
高尾美穂(たかお・みほ) イーク表参道副院長 医学博士・産婦人科医

ベリーショートがよく似合う高尾先生はプロアスリートへのメディカルケアや、ヨガ指導者としても活躍。

1 ハーブの香りで気持ちを穏やかに保つ

出典: バスソルト レモングラス&レモンバームの香り ¥150

PMSの時期は、ハーブの香りの入浴剤でゆったりバスタイムを過ごすのも◎。とくにレモンバームは鎮静効果が高く、ヨーロッパの婦人科では薬用としても使われています。

「好きな香りで気持ちが落ち着き、香りの鎮静効果でイライラが軽くなります。アロマをたいてハーブティーを飲んで、夜をゆったり過ごしましょう」(婦人科医・松村圭子先生)

with2016年3月号
松村圭子(まつむら・けいこ) 成城松村クリニック院長 婦人科医

女性の心と体の悩みに対応する親身な診療が評判。テレビなどメディアでも活躍し、『女性ホルモンがつくる、キレイの秘密』(永岡書店)ほか著書も多数。

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HOLICS編集部

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